先週のドジャース韓国開幕第二戦の朝に出てきた
一平さんのスポーツ賭博→大谷資金着服（窃盗？）→ドジャース解雇問題、
それから一週間。
その間、自分からニュースを拾いに行ったり、
わざわざテレビやラジオを見たりして
嫌な気分になるにもかかわらず。
想像以上に心がざわついているので
自分でも驚いている。
ここ何年かの大谷の美しい話に慣れきっていたので
脳が追いついていかないのだろうな。
大谷や一平さんがどうなろうと
自分の生活には全く関わりもなく、影響もない。
他人の夢に勝手に加担して、
勝手に失望して怒ったり泣いたりしている訳だから
迷惑な話。
スーパースターを崇拝するのは心地よいけれど
私は私。今日の領収書整理のほうが大事なのだ。
はれ。朝から父の昭和医大検診について行く。
バイクで池上まで行った後、区で支給されたタクシー券をつかって
昭和医大まで。約3000円。
採血、レントゲンなどを撮って
時間が空いたので中原街道沿いのサイゼで昼飯。
2階に入り口があり階段しか無かったので辛い。
周りは卒業式帰りのガキだらけ。90歳、サイゼのパスタを完食。
戻って１時間ほど待って、3時ごろに先生の問診。
とくに問題はなしだが90歳で独居しているのに驚かれてしまう。
返す言葉がない。
タクシーで戻り、トイレットペーパーや
ふみの卒業式の写真をセブンでプリントなどして渡してから帰る。
帰路は月末金曜日の夕方6時で大渋滞。
進まないので大原を直進、井の頭通りの方に回るが
こちらもでもハマる。しんどくて泣く。
しかし病院はキツい。帰ると疲れがどっと出てジムはおやすみ。
ふみと好子は武蔵野北のオリエンテーションだったが
不調だったふみは帰って受診するとインフルとのこと。
朝、父から電話があったが気がつかず。
昼ごろコールバックするが今度は先方が出ない。
いつものように夕方6時ごろかけると、第一声からダメな感じ。
体が痛くて動けず高野さんにもいけなかった、とのこと。
いつもは聞いてくるふみの様子も今日はなし。
昨日はケアマネさんとヘルパーさんが入る日で
こりゃ説明に面倒臭そうだなと用心していたら
思いのほか上機嫌で調子もよさそうだったので
輪をかけてギャップがキツい。
こういう時（一人でいると）辛い的なことを言う。
その度に見捨てているような気がしてしんどい。
考えてもどうしようもないので頑張ってRUNとチョコザップ。
バイクで「不適切にもほどがある」を見る。
一月ぐらい前に南波から
東京に出るからその時食事でも、とDM。
今日6時に渋谷のインドカレー屋で待ち合わせ。
あんまり変わってなかったかな。
何を喋ったらいいのかちょっと悩んで
なんとな〜く会話は進んだのだけれど
弾む、というほどでもなく。
この人は付き合いのあった頃から唯我独尊
自分の世界がきっちりとあって、自立した人だった。
今日喋っていてもその辺はほとんど変わらない。
子供は大学1年と高三の女子、それと小三男子の三人。
市役所に外部スタッフとして働いているとのことだが
家事とか子育てとか全然キッチリやる、と自分で言ってるし
たぶんこの人はそう言うポテンシャルを持った人。
話をしていて思い出したけど、そういうポテンシャルが高すぎて
自分には眩しすぎる、というか気後れしてた。
自分のことを好きと言ってくれたけど
いつか底の浅さがバレそう、とヒヤヒヤしてたような。
違う世界線もあったのかも、と思ったりもしたが
やっぱりずっと気後れしたままの未来は想像できないかな。
（そしてこのひとはもうそういう次元のことは頭にもないはず）
しかしカレーうまかったな〜
自分が卒業する訳でもないのに
何だか気持ちがそわそわしてる。
とりあえず中学校は楽しかったみたいで
良かった。
寂しいような気がするのは
これが親というものか。
はれ。池上に行くと父はまだ寝ていて調子悪そう。
ゆっくり用意をしてGO TAXIを使って11時病院へ。
診察は問題なし。
この間も入った中華屋で昼。
今日も一緒に飯が食べられてよかった。
姉、にLINEを送ると返信。
交通事故の後遺症がかなりひどいらしい。
かける言葉が見つからない。
