武蔵野北 入試当日

昨日の初夏のような天気から一転、朝からつめたい雨。

ふみ武蔵野北 一般入試当日。

好子は朝から弁当を作り、7時過ぎに送り出す。

 

こたつでひと眠りして、いたがきが10時に入っているので

起きてきた時から様子が変。

 

「ふみに一年間してきたことは無駄だった」

「あいつは全く感謝していない」

「ふみはおとうさんがいればいいんだ」等々。

そのまま返事もせずに出かけていく。

 

忘れた頃にやってくる、

なんだかよく分からないがやけに攻撃的なターン。

試験が終わったら切り替えろ、とか

バスは吉祥寺行きでも三鷹行きでもどっちでもいいからね、とか

ずーっと言い続けてるから、ふみも「はいはい」という感じで。

それが気に入らなかったらしい。

俺が「ぼちぼちやれよ」と言ったらそれには返事をしたとかで。

あ〜もう勘弁しろよ。俺が悪いのかよ。

 

これがこういう病気だ、というのは分かってる。

でも何年経っても気持ちがついていけない時がある。

 

ご機嫌とるのも疲れたよ。

もう一人でぐるぐる回ってろ!

 

 

 

 

最後のZ会に行かない

はれ。

20℃以上のところもあるそうで、暖かい。

 

好子、こころのところずっと体調が悪い。一週間以上?

だるいとほとんどコタツから出ずに横になっている。

目の周りの発疹、頭痛、腹痛などなど、ここのところずっと。

大きな病気なのでは無いかと心配。

 

昼にBIG Aで買ったおにぎりなど持って

みんなみで勉強しているふみに届ける。

Z会は今日が最後だったが、一人で過去問を解いている方がいいというので

本人に任せることにする。

都立入試まであと3日。

 

帰ってからやることがないので

4時ごろからまた走りに行く。今一番スッキリできるのはコレ。

 

昨日はお隣でスナックをやっているとのことで

顔を出そうかと思っていたがどうにも入りづらく止める。

どうもあの身内ノリの輩っぽい雰囲気が苦手。

そういうのに入っていけない自分もちょっとイヤだったりする。

 

 

雪の朝。

昨日はどうなるかと思ったが、積雪それほどでもなし。

雪質はかなり水分が多いのでそれほど積もらないだろう。

 

父の訪問看護業者が3月から代わるので

今日はその打ち合わせがあったが、とても行く気力が無いので

(物理的にも大変)その旨ケアマネさんに連絡。

父はかなり嫌そうだったが、しぶしぶ了解。

その後、顔はかなり腫れているとのこと。まあそんなんじゃ

人に会うのも嫌だよな。

 

夕方から雪 それでもジムに行く

朝から曇り。

夕方ぐらいから雪になり、夜には風も強くなり吹雪のようになる。

夜はおでん。

 

夕食後うとうとするが、頑張って雪の中をチョコザップへ。

2時間ぐらいかけてRUN6KM、BIKE30分、腹筋50 2セット アームカール

ショルダープレスなど。

 

強烈な雪。ほぼ貸切。えらい俺。

結局病院に行った やれることはやった

朝から雨。

父に電話するとやっぱり調子が悪いようで

診察を受けにいくとは言ったがとても安心していられないので

11時すぎ池上に行く。

で、初めてGOタクシーを家まで呼んで

高齢者タクシー券で池上総合へ。

 

CTを撮って、診察してもらい、結果問題なし。

縫う必要もない傷とのこと。

とりあえず安堵。

 

なんだかんだで2時間弱病院にいて、2時過ぎに解放。

昨日の今日なのに、じゃ焼き鳥食べて帰ろうか、一杯飲みたい

みたいなことを言ってるので今日はやめてくれと。

自分の足元は置いておいて歩き回りたがるし

微妙にワガママで若干切れる。

会計を待っている間に池上の海鮮丼屋で丼を3つお土産で買う。

 

タクシーなかなか拾えず、結局帰りもアプリで来てもらうことに。

迎車料含めて1000円なり(タクシー券で支払い)

3時に池上を出て、4時過ぎ帰宅。

やっぱり疲れたみたいで、帰ってから食事を挟んで都合3時間ぐらい寝てしまった。

頑張ってRUNとチョコザップへ行く。

 

まあ、できるだけのことはしたのでそれは評価していいと思う。

もうちょっと池上で感傷に浸ってる暇はないかな。

ご苦労様、俺。

池上総合通院日→父転倒

はれ。10度前後でそんなに寒くはない。

 

10時前、気分だけでも上げていこうとHDを出して出発。

10時半には池上着

聞くと昨日トイレで転んでしまったとのことで、背中が痛いらしい。

着ているトレーナーは洗濯機で付いた洗剤のカスだらけ。

とりあえず時間が迫っているので

大城通りまで歩いて行ってからタクシーを拾い、池上総合病院まで。

 

どうやらふみの推薦がダメだったことがかなりショックだったらしい。

それで転んだんじゃないかと言っていた。

30分ほど待ち、問診。

先生曰く、管を入院中に入れたので今回はまだ止めておくとのこと。

出し入れをするだけでも傷など付くと

また菌に感染するリスクがあるらしい。

 

その時元気ならそれでいい

出てから病院前から家へ向かって歩く途中にある中華屋で食事。

父はレバニラ定食に中ジョッキ。ご飯を少し残したがほぼ完食。

これだけ飯が食えるんから、と今思えば勝手に安心したがる自分。

 

ちょっとつらいかな、と言いながら帰りは歩いて家まで行くことに。

なんどか立ち止まって休憩を入れ、やっと家の裏手まで到着。

父はもう一息いれようとグラグラの黄色いコーンに手をかけて

そのまま頭から転倒、流血。

 

その間、体も動かずただ呆然と父が倒れるのを見ていただけ。

俺がついていたのに何の役にも立たなかった。情けない。

 

 

結構出血があったので、ハンカチで止血、受け答えははっきりしていたので

少し休ませてからゆっくり立ち上がり、部屋に入る。

とりあえず血をなんとかして、薬箱にあったガーゼを当てて

とりあえずの応急処置(といえるかどうかは分からない)をする。

 

血が出ている以外はしっかりしていたので、

一旦自転車で出て池上のダイソーで大きな絆創膏を買い、

戻ってあらためて体裁を整えたらまあなんとか落ち着いたように見えたので

まあ大丈夫かな、と勝手に思って帰る。

今思うと完全に安全バイアスだと思う。

 

帰って電話をすると、寝ている間にまた血が結構でてきて

絆創膏を貼った、なんて言っていてにわかに焦る。

やっぱりあの時、落ち着いたらタクシーでも何でも拾って病院に行き

縫うなりなんなり処置をしてもらうべきだった。

大丈夫でいてほしい、大丈夫なはずだよな、と

事態を軽く見ていた。

 

♯7119で状況を説明しどのような対応をしたらいいか聞くと

やはり高齢だし脳神経の診察を受けた方がいい、との答え。

5つほど病院をピックアップされ、

連絡を入れてから行くよう(先方にキャパシティがない場合があるため)指示される。

 

9時ごろ、経過報告と父より電話。

出血は8割方おさまったから大丈夫、明日の様子で

病院を受診するとのこと。

 

反省すべき点はいろいろあるのだが

その前にやってしまった、何もできなかった、という気持ちに完全に負けた。

そして逃避としての安全バイアス。

起こってしまったことは起こったこととして

これからどうすべきかを冷静に判断しなければ。

ゆきえさんも入院以降も調子が悪いし、対応できるのは自分だけなのだ。

 

とりあえず明日は朝電話をして父に様子を聞き

病院に行くということであれば対応してもらえる救急外来を探して

タクシーを手配し、自分が行かなくても先に診察してもらえるように調整する。

 

だんだんとQOLが低くなっていく父を

必要以上に哀れっぽく見るのはやめよう。

それは仕方のないことなのだ。

いまはやれるべきことを、やれるひとができる範囲でやること。

それだけだ。

 

 

 

 

 

 

 

ムサキタ推薦不合格

くもり。

8時半に結果がWebでわかるので、それまでソワソワ。

30分になってもアクセス集中のためなかなか繋がらず10分ほど。

そんで不合格。

 

ふみはちょっとショック受けてたかな。

昼前まで中学に行かなかったし。

俺はすぐに拓大一高とムサキタの一般受験の申請をして

受験料を郵便局まで払いに行く。

(クレカ払いだとなぜか手数料が660円ぐらいと、ペイジーより

200円以上取られるのも謎。ペイジーはコンビニ行ったけど払えなくて

結局ゆうちょに足りない金を移して払ったから結構な手間賃)

 

こうなるのかな、とは思ってたど

受かるんじゃないか、という淡い期待もあった。

現実は厳しい。

 

終日経理関係をWEB上で整理。

夕方はデンソーの図を少々。

好子、5時まで炬燵で寝ていたが起きてガパオライスを作る。

夜RUNとチョコザップ。右ふくらはきの違和感は

若干収まってきた。お掃除当番。

BIG Aで氷結グレープフルーツとポップコーン。

ふみに大福。