南波と渋谷カレー屋へ


一月ぐらい前に南波から

東京に出るからその時食事でも、とDM。

今日6時に渋谷のインドカレー屋で待ち合わせ。

 

あんまり変わってなかったかな。

何を喋ったらいいのかちょっと悩んで

なんとな〜く会話は進んだのだけれど

弾む、というほどでもなく。

 

この人は付き合いのあった頃から唯我独尊

自分の世界がきっちりとあって、自立した人だった。

今日喋っていてもその辺はほとんど変わらない。

子供は大学1年と高三の女子、それと小三男子の三人。

市役所に外部スタッフとして働いているとのことだが

家事とか子育てとか全然キッチリやる、と自分で言ってるし

たぶんこの人はそう言うポテンシャルを持った人。

 

話をしていて思い出したけど、そういうポテンシャルが高すぎて

自分には眩しすぎる、というか気後れしてた。

自分のことを好きと言ってくれたけど

いつか底の浅さがバレそう、とヒヤヒヤしてたような。

 

違う世界線もあったのかも、と思ったりもしたが

やっぱりずっと気後れしたままの未来は想像できないかな。

(そしてこのひとはもうそういう次元のことは頭にもないはず)

 

 

しかしカレーうまかったな〜